8/24から『VALORANT』のEpisode ACTⅡが開始されました!
今回のバトルパスでは武器スキン、ガンバディ、プレイヤーカード、スプレー、タイトル等が計40種類以上同梱されています。
更にクロスヘアの設定が豊富になり、自分だけのカスタマイズを作れるようになりました!
Episode 5 Act IIが始まります!新しいバトルパス、コンペティティブのリセット、Champions 2022を祝う完全無料のイベントパス、それに新しい限定のスキンシリーズなど、下記で触れられていないアップデートにもご期待ください。もしかしたら、すでにトレーラーも観ていただけたでしょうか?”eスポーツそのもの”を体感できるような、あの最新トレーラーです。
Contents
ゲームシステム
クロスヘアの使い勝手を向上させるための改良をいくつか行いました!
- クロスヘアにカスタムカラーを設定できるように
- 「設定」>>「クロスヘア」>>「プライマリ」、「照準 (ADS)」または「スナイパースコープ」で設定を変更できます。
- 色のドロップダウンメニューから「カスタム」を選択して好きな色の16進コード(6桁のRGB値)を入力します。
- 16進コード以外の値が入力された場合、クロスヘアは以前の色に戻ります。
- クロスヘアの縦横の線を個別に調整できるように
- 「設定」>>「クロスヘア」>>「プライマリ」または「照準 (ADS)」>>「インナーライン/アウターラインの長さ」に移動してください。
- 中央のチェーンのアイコンを無効化すると、個別の調整が可能になります。
- 左のスライダーで横線、右のスライダーで縦線を調整できます。
- 「設定」>>「クロスヘア」>>「プライマリ」または「照準 (ADS)」>>「インナーライン/アウターラインの長さ」に移動してください。
- 観戦中のプレイヤーのクロスヘアをコピーする機能を追加
- 他のプレイヤーを観戦中に「/crosshair copy」または「/cc」と入力すると、観戦しているプレイヤーのクロスヘアをインポートして新たなクロスヘアプロファイルとして保存できます。
- 使用できるクロスヘアプロファイルの数が10から15に増加
不具合修正
- ヨルの「ゲートクラッシュ」が誤った場所にフロアマーカーを残す場合があった不具合を修正
武器スキン



プレイヤーカード

ガンバディ

スプレー

ライアットゲームズ、タクティカルFPS『VALORANT』EPISODE 5 ACT Ⅱが8月24日(水)よりスタート! 最新のバトルパスや限定スキンシリーズ「Champions」が実装
Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、タクティカルFPS「VALORANT(ヴァロラント)」において、EPISODE 5 ACT Ⅱを8月24日(水)より開始したことをお知らせします。
EPISODE5 ACTⅡでは、最新のバトルパスや限定スキンシリーズ「Champions」、そして新たな
イベントパスで栄光のアイテムの数々が登場します。
Champions 2022限定スキン
「チャンピオンであるということの意味」を具現化したChampions 2022限定スキンが登場。
野心的な機能を搭載したこのセットは、最高レベルのプレイを称えるためにデザインされています。
チームメイトや自分の配信の視聴者に、誰もあなたを止めることはできないということをアピールするのにぴったりのスキンです。
今年のスキンには、チャンピオンオーラの一部としてカスタムモデルチェンジと2つの新機能が含まれています。
5キルごとに進化するビジュアルエフェクト(最大25キル)、そして25キル以上獲得している上にキル獲得数が最大だった場合に発動する特別なイースターエッグ(隠し機能)がバタフライナイフに用意されています。
8/24から9/21までの間、「Champions 2022 コレクション」の売上額の50%が参加チームに分配されます。
コレクションは限定版ですので、今後ローテーションストアやナイトマーケットで再販されることはありません。

ディベロッパー コメント
Laura Baltzer(プロデューサー)コメント
Q:Champions 2022を開発する際に目標としたことは何ですか?
A:「Champions 2022」の武器をデザインする際には、去年と同じ雰囲気のスキンを提供したいと考えました。
つまり、野心的で大胆で、ランクマッチの最中であれVCTで30キルを獲得している最中であれ、自分のスキルを自慢げに披露できるようなスキンということです。
そのために、「Champions 2021」の武器から、プレイヤーに人気があった様々な要素を選び出してひねりを加えました。
この追加要素に関する目標は、eスポーツの放送を面白くする要素を探し続け、またプレイヤー自身がランクを駆け上る際に感じる競争感に基づいて作成するということでした。
完全体のチャンピオンオーラを野心的で珍しいと感じてもらうことが目標でした。
チャンピオンオーラの発現まで到達するのは難しく、あまり頻繁に見ることはありませんが、成し遂げたときには忘れられない経験になるはずです。
Q:Champions 2022をデザインした際の、予期せぬ課題や特筆すべきエピソードはありますか?
A:追加したいと思った新機能に関してですが、まったく新しい疑問と潜在的な問題を解決しなければなりませんでした。
VALORANTにおいて高水準のコンペティティブ・インテグリティ(競技の公
正さ)を実現するために、私たちは複数のチームおよびタイムゾーンにまたがって開発を進め、アーティストはシンガポール、ロサンゼルス、モントリオールから作業を行っていました。
だからといって、すべてがスムーズに行ったわけではありません。
なぜ徐々に発展するエフェクトがランダムにリセットされてしまうのか、あるいはまったく現れないのかを突き止めるべく、何度も夜遅くに会議を開くことになりました。
また、集中的なゲームプレイテストの時間も増やしました。
素晴らしいテストチームが多大な時間と努力と費やしてくれたということです。他者との協力がどうしても欠かせない作業でした。
最終的に、プレイヤーにとって最高の瞬間を表現してコレクションに命を吹き込むことができ、このスキンシリーズは最も実りあるプロジェクトの1つとなりました。
Stefan Jevremovic (アートリード)コメント
Q:Champions 2022をデザインするにあたって、何からインスピレーションを得ましたか?また、このスキンで伝えたい重要なコンセプトは何ですか?
A:「Champions 2021」のチャンピオンオーラに関しては、時間内に仕上げることのできなかったアイデアがありました。
ですので、「Champions 2022」ではそれらのアイデアを実現したいと思ったのです。
最も困難だったもののひとつが、徐々に発展するキルエフェクトでした。
この技術を開発するのにほぼ1年費やしました。というのも、今年のチャンピオンオーラを完全なものとするには、このキルエフェクトが重要だったからです。
ゲームが進行する中で、スキンが徐々に発展していくように感じられるようにしたいと考えました。この徐々に発展するエフェクトがあれば、スキンは試合を通してのプレイヤーの成功に基づいて進化していくことになります。
プレイヤーは毎試合このスキンの完全体を見ることはできないかもしれませんが、目にすることができたときには、より深い満足感が味わえるはずです。
武器のデザインに関しても、Champions 2022のカラーパレット、ミュージックビデオ、ロゴからインスピレーションを受けています。
例えば、スパークロゴは武器の後ろ側にあるだけでなく、マズルフラッシュにも使用されています。
そしてChampionsトロフィーの黄金の輝きは、ファントムとバタフライナイフが金色に縁取られる機能として表現されています。
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