『VALORANT』EP4 Act 2開始 エージェントリワーク&バトルパス内容!

ゲーム

RIOT GAMESの大人気FPS『VALORANT』に新シーズンEpisode4 Act2が来ました。

新シーズンになり、既存のランクは消え、1戦振り分け戦を終えるとまたランクが付く事になります。

今回のシーズンではエージェントの調整、マップの調整、新スキンが追加されました!

大雑把に大事な所だけ紹介したいと思います。
詳しくは一番下のパッチノートをご覧下さい。

エージェント調整

ヨル

フェイクアウト

チャージ数が2個から1個になりました。
その代わりにApex Legendsのミラージュの様なデコイを飛ばせるようになり、そのデコイが撃たれて壊されると破裂してフラッシュになり、敵の視界を奪うことが出来るようになりました。

ゲートクラッシュ

チャージ数が1個から2個に増えました。
フェイクテレポートという選択が可能になりました。
他にもテレポートポイントの移動速度が上がったり、敵に見られにくくなる等のバフが入りました。

ディメンショナルドリフト

大きいのは持続時間が8秒から10秒に伸びました。
解除までの時間が0.6秒から1.2秒に伸びました。
1番の注目点はウルト中に全てのスキルを使えるようになったことです。
これによってウルトで敵に姿が見られていないときに敵の方向にフラッシュを投げて味方のアシストをしたりする事が可能になりました。

ヴァイパー

毒素

トキシックスクリーンとポイズンクラウドを同時に発動すると毒素の消費が50%増加するようになりました。

スネークバイト

持続時間が6.5秒から5.5秒に短縮されました。

アストラ

スター

スターの数が5個から4個に減りました。
スター回収によるクールダウンが14秒から25秒に増加しました。

他スキルも全てクールダウンが増加してかなり使いづらくなりました。
実際アストラ一強レベルでコントローラーだったらアストラ一択だったのでこのナーフも仕方ないですね…

ブリムストーン

スカイスモーク

スモークの展開時間が2秒から1秒になりました。
スモークの大きさが5000から5500に広がりました。

スティムビーコン

移動速度が15%増加するようになりました。
ただ個人的な意見ですが、これはいらない要素な気がするのと実際に環境が変わってしまうくらい強いのでナーフは確実に来ると思います。

オーメン

ダークカヴァー

クールダウンが40秒から30秒に短縮されました。
値段が100円から150円に増えました。

シュラウドステップ

値段が150円から100円に減りました。
テレポートまでの時間が1秒から0.7秒に短縮されました。

パラノイア

今までは真横の仲間にも当たってしまっていましたが近くのプレイヤーには当たらなくなりました。

エージェントの調整は以上です。
今まではアストラ一強だったのですが、他のエージェントがバフされて強くなったのでピック率がばらけそうで環境としては以前より面白くなりそうですね!
ただスティムビーコンが強すぎてブリムストーンのピック率がなんだかんだ1番高くなるんじゃないかなと思います。

バトルパスについて

Striker

Lycans Bane

Divine Swin

プレイヤーカード

スプレー

ガンバディー

新スキン『Gaia’s Vengeance』

新スキン『Gaia’s Vengeance』はゴースト、マーシャル、ヴァンダル、ガーディアン、ナイフのセットとなっており、銃声もデフォルトの物とは違い個人的には当て感が良い気がしました!

カード、ガンバディー、スプレーはこの様になっています。

他の追加要素

アイスボックスの至る所に変更が入りました。

コンペティティブでのマップ選択システムが変更されます。

  • 確定的マップシステムは、試合の参加プレイヤー確定後に3つのルールに従ってマップを選択する
  • 参加プレイヤーが直近5試合でプレイしたマップをすべて確認
  • 参加プレイヤーが直近5試合で2回プレイしたマップを除外
  • 最もプレイされていないマップを選択
    • “2回プレイ”ルールですべてのマップが除外された場合、全マップを対象に、最もプレイされていないマップが選ばれる

これによって連続で同じマップになる可能性がかなり減りました。
マップ選択システムが無いVALORANTではかなり助かるシステムになっています!

以下パッチノート原文

VALORANT Episode 4 Act IIの始まりです!今回は、ゲームプレイの改善に重点を起きました。今回のパッチでは、待望のヨルのオーバーホール、コントローラーの役割の見直し、そしてマップ「アイスボックス」と「アセント」の改修を行っています。

変更点は以下に記載していますが、コントローラーの変更点や展望と、アイスボックスのアップデートを掘り下げた特集記事も近日公開予定です。

コミュニティーバトルパスと新しいスキンシリーズについては、Act IIの新要素に関する記事をご覧ください。

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エージェントのアップデート

ゲーム全般

  • マップ上にアビリティーを設置するシステムを改善。これにより、狭い場所でも的確なアビリティー設置が可能に。以下が対象となるアビリティーです。
    • オーメンの「シュラウドステップ」
    • ヴァイパーの「ヴァイパーズピット」
    • チェンバーの「トレードマーク」と「ランデヴー」
    • キルジョイの全アビリティー
    • ヨルの「ゲートクラッシュ」
    • セージの「バリアオーブ」
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オーメン

VALORANTの戦略的多様性が進化するにつれて、オーメンはいつしかメタの中で居場所をなくしてしまっていました。彼のプレイスタイルを好むプレイヤーは多いですが、高ティアのマッチで選ばれることはますます少なくなっています。今回はオーメンのコントローラーとしての信頼性を高めるために、以前に施された「ダークカヴァー」の弱体化を調整し、戦闘アビリティーを強化しました。

ダークカヴァークールダウン短縮:40秒 >>> 30秒コスト増加:100 >>> 150オーブの速度が上昇:2800 >>> 6400
シュラウドステップコスト減少:150 >>> 100テレポートまでの時間を短縮:1秒 >>> 0.7秒
パラノイア近くのプレイヤーが影響されないように、オーメンの出現位置を前方に修正
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ブリムストーン

ブリムストーンは修正すべき点は少ないですが、活躍できるはずの状況でパフォーマンスを発揮できておらず、スモーク展開時の制限や「スティムビーコン」の汎用性によって縛られている状態でした。今回の変更により、あらゆる状況やマップでも活用できるようになることを期待しています。

スカイスモーク展開時間短縮:2秒 >>> 1秒効果範囲増加:5000 >>> 5500他のコントローラーに合わせて煙幕弾の高さを増加
スティムビーコン「ラピッドファイア」に加え、移動速度が15%増加するように
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アストラ

アストラのプレイスタイルが極められていくにつれ、連係プレイや高MMR帯における彼女のインパクトが増しています。ブリムストーンやオーメンは、同じような強みを持つアストラに押し出されてしまい、ステージ全体に影響を及ぼす彼女のユーティリティーについていけていません。他のコントローラーも活躍できるように、アストラの弱点をより分かりやすくする変更を施しました。ユーティリティーの威力の低下やアビリティーのクールダウンの増加で、アビリティーの使いどころを見極めることの重要性を高めることが狙いです。その他にも、先延ばしになっていたゲームプレイを向上するアップデートや不具合の修正も行っています。

スタースター最大数が減少:5 >>> 4スター回収によるクールダウンが増加:14 >>> 25設置したスターを購入フェーズ中に回収してチャージを回復できるようにマップ上のどこにでも設置できるように、スターの設置可能範囲が増加: 10000 >>> 30000
グラビティウェルクールダウン増加:25 >>> 45「グラビティウェル」のサイズ縮小:525 >>> 475「グラビティウェル」の真下にいるキャラクターは影響されないように
ノヴァパルスクールダウン増加:25 >>> 45「ノヴァパルス」の真下にいるキャラクターは影響されないように
ネビュラクールダウン増加:14 >>> 25「ネビュラ」のクールダウンはすべて同時ではなく、それぞれで発生するように「ネビュラ」のサイズ拡大:410 >>> 475
アストラルフォーム「アストラルフォーム」状態で、アストラが視認できない地形にピンが阻まれないように「アストラルフォーム」のターゲットリング(アビリティーの範囲表示)を1つに減少させ、アストラの全ユーティリティーの効果範囲を統一アストラのターゲットリングがマップ上で急に消えてしまわないよう修正「アストラルフォーム」の発動時/解除時に画面を覆うオーバーレイの速度が増加スターが狙った位置より上にずれて設置される不具合を修正
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ヴァイパー

ヴァイパーのコントローラーとセンチネルを兼ねたロールは、私たちも気に入っています。しかし、これまでに行った強化や新たなマップの追加によって、ヴァイパーは単に二つのロールをこなせるだけではなく、チームに不可欠なコントローラーとなり、トップクラスのセンチネルに変わりました。下記の変更で、ヴァイパーの毒素リソースの使いどころを慎重に考える場面を作り、ヴァイパーと対決する際の対処法や隙がより分かりやすくなることを期待しています。

毒素「トキシックスクリーン」と「ポイズンクラウド」が同時に発動しているときは毒素の消費が50%増加毒素不足でアビリティーを発動できないときは毒素ゲージが赤くなる
トキシックスクリーン解除後のクールダウン増加:6 >>> 8解除メッセージが流れるときではなく、煙が拡散しはじめるときにクールダウンが開始するように解除までの時間が短縮:1 >>> 0.8クールダウン中は黄色く光るように抑制状態で「トキシックスクリーン」が解除される際のディレイを削除抑制状態でスモークが解除された際のボイスオーバー(セリフ)を追加
ポイズンクラウド解除後のクールダウン増加:6 >>> 8解除メッセージが流れるときではなく、煙が拡散しはじめるときにクールダウンが開始するように解除までの時間が短縮:1 >>> 0.8クールダウン中は黄色く光るように抑制状態で「ポイズンクラウド」が解除される際のディレイを削除抑制状態でスモークが解除された際のボイスオーバーを追加
スネークバイト持続時間が短縮:6.5 >>> 5.5
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ヨル

新たなツールを手に入れて戻ってきた、ひと味もふた味も違うヨルが、あなたのハートにゲートクラッシュ!(……)ヨルの姿をしたデコイを作り出す新「フェイクアウト」により、敵を欺く新たな方法が生まれることでしょう。また、フェイクのテレポートも可能になった「ゲートクラッシュ」のテレポートビーコンで、マップ上で圧力をかけながら敵をかく乱できるようになりました。そして、発動中にすべてのユーティリティーを使えるようになった「ディメンショナルドリフト」で、バックラインをけん制しながら、チームと共にエリア制圧にも貢献できます。不意をつく戦術に、より磨きをかけたヨルの活躍を楽しみにしています!

ヨルのリワーク開発の詳細については、以前の記事をご覧ください

フェイクアウトチャージ数が減少:2 >>> 1デコイのHP:150デコイはヨルの姿に変化し、走行できるように(前方にのみ発動可能)右クリックでデコイの設置マーカーを置くリワーク前の足音と同じように、前方に走るデコイを発動できますデコイは敵の攻撃を受けると、攻撃した敵の方向を向き、少ししてから爆発する爆発半径内の敵は視界を奪われます
ゲートクラッシュチャージ数が増加:1 >>> 2コスト:200クレジットクールダウンによるチャージ回復を削除し、2キルでリセットされるようにマウスカーソルをビーコンに合わせてFを押すと、フェイクテレポートを発動するフェイクテレポートは、ヨルがテレポートを試みているかのようなサウンドとポータルのビジュアルを再生しますテレポートビーコンが見えなくなるまでの時間が短縮::1.5秒 >>> 0.5秒移動中のテレポートビーコンの可聴半径が減少:22.5m >>> 12.5mテレポートビーコンの移動速度が増加:675 >>> 800フェイクテレポートを発動すると、偽のテレポート位置を示すエフェクトが床に30秒間表示される
ディメンショナルドリフト持続時間が増加:8秒 >>> 10秒敵に姿を見られなくなる解除までの時間が増加:0.6秒 >>> 1.2秒アルティメット中にすべてのユーティリティーを発動できるヨルの半径15m以内ではヨルの足音が聞こえる「ディメンショナルドリフト」発動時に無敵フレームが生じることを防ぐため、発動にディレイを追加

マップのアップデート

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アセント

  • Bオーブを下の箱から回収できるように(以前は2回ジャンプして箱の上で回収)
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アイスボックス

今回の「アイスボックス」のアップデートでは、Bサイトおよびマップ全体で問題のある箇所に重点を置いた変更や調整を施しています。マップデザイナーのJoey Simasがこれらの変更点を掘り下げ、アイスボックスの今後の展望について語る記事が近日公開予定ですので、お見逃しなく。

B グリーン

B「グリーン」の通路に変更を施し、アタック側の選択肢が増え、よりプレイしやすい空間に改善しました。

変更前

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変更後

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  • グリーンの通路付近にある、アタック側スポーンの出入口をB小部屋に移動。この変更により、アタッカーのBグリーンへの新たなアプローチが可能になります。

変更前

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変更後

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  • グリーンの通路の幅をわずかに拡大。このエリアでの移動のしやすさを改善しました。

変更前

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変更後

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  • イエロー付近にあるグリーンの通路の窪みを拡張。Bサイトと雪だるま側への射線を視認しやすく、よりクリアにするための調整です。

Bサイトの調整

攻撃時にサイトを制圧する重要性が増し、サイト周辺で交戦しやすくなるよう変更や調整を施しました。

変更前

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変更後

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  • 黄色いコンテナを調整し、積まれた箱を追加。スパイク設置後にアタッカーが黄色いコンテナの後ろに身を隠しながらエリアを確保し続けるというシチュエーションが頻発していましたが、この変更により、イエローの強みのいくつかを残しつつ、これまでよりも広いエリアを制圧する動機が強くなるはずです。

変更前

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変更後

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  • 下部コンテナを削除。地形を調整し、グリーンに面した小部屋を設置。上部コンテナの出入口を拡大して、位置を調整。これにより、このエリアでの混戦を避けやすくなり、ユーティリティーの使用に意味を持たせられるはずです。

変更前

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変更後

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  • Bサイトの外壁とクレーン構造の位置を調整。サイトの縮小によって、コントローラーが隙間を気にしすぎることなくユーティリティーを使用できるようになります。

変更前

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変更後

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  • Bバックの建物を閉鎖。これにより、アタッカーがサイトにより深く進入し、制圧することを促進したいと考えています。この建物の閉鎖によって、「雪だるま」エリアの位置取りがしやすくなるほか、Bサイトのフェンスを使って移動を遮るプレイも存在感を増すことになるはずです。

変更前

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変更後

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  • Bサイトのスパイク設置ゾーンを調整。これは「デフォルト」の安全性も保ちつつ、より多様なスパイク設置を促すための変更です。今後はキッチンから上部コンテナにかかるブリッジにもスパイク設置できるようになります。

ミッド

ミッドへの変更では、視界の調整とエリア内でのプレイのしやすさに重点を置きました。

変更前

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変更後

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  • キッチンの後壁を調整。このエリア内の移動とクリアがしやすくなります。

変更前

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変更後

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  • デンジャーからチューブ下への視線を遮断するため、「オレンジ」の通路に箱を追加

変更前

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変更後

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  • ボイラーの坂道の幅をわずかに狭め、簡略化。スモークでボイラーをカバーしやすくなり、敵のピークの位置を予想しやすくなるよう調整しました。

Aサイト

ディフェンダーにとってAサイトは圧倒されやすいエリアです。ですので、新たな選択肢が生まれ、アタッカーの射線を遮りやすくなる変更を施しました。

変更前

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変更後

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  • Aサイト後方の遮蔽物を調整。ディフェンダーが身を隠せる新たなポジションを作りました。

変更前

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変更後

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  • アタック側のパイプの段差を削除。アタッカーがヘッドピークできないように変更。この変更により、ディフェンダーはどこから敵が攻めてくるか予測しやすくなるはずです。

変更前

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変更後

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  • スクリーンの上にいるプレイヤーからの“足狙い”を防ぐため、A出入口を以前より低く変更

コンペティティブのアップデート

ラテンアメリカ地域で新たな“確定的マップシステム”の初期テストを開始します。これは、プレイヤーがマッチングされるマップの種類を増やすことを目的としたシステムです。問題がない場合は、このシステム(以下に説明)を数日から数週間以内にすべての地域に導入する予定です。このテストはラテンアメリカ地域限定ですが、今後実装を拡大する可能性があるため、ここでお知らせします。VALORANTの公式チャンネルで最新情報をご確認ください。

  • 確定的マップシステムは、試合の参加プレイヤー確定後に3つのルールに従ってマップを選択する
  • 参加プレイヤーが直近5試合でプレイしたマップをすべて確認
  • 参加プレイヤーが直近5試合で2回プレイしたマップを除外
  • 最もプレイされていないマップを選択
    • “2回プレイ”ルールですべてのマップが除外された場合、全マップを対象に、最もプレイされていないマップが選ばれる

不具合修正

エージェント
  • 敵が通過してもサイファーの「トラップワイヤー」が発動しないことがある不具合を修正
  • アストラが「アストラルフォーム」を発動している最中に設置されたスパイクが、アストラ視点で表示されない不具合を修正
  • ラウンド終了時にヴァイパーの「トキシックスクリーン」を発動した場合、効果音が次のラウンドで再生される不具合を修正
  • ヨルの「ゲートクラッシュ」のアイコンが、ブリムストーンのタクティカルマップ上で大きな白い円として表示される不具合を修正
  • チェンバーが「ヘッドハンター」の最後の一発を撃った直後にテレポートできないことがある不具合を修正
  • 「ヌル/コマンド」を発動している最中のKAY/Oに向けてチェンバーの「ツール・ド・フォース」を発射すると、遅延フィールドが不規則に発生する不具合を修正
ソーシャル
  1. 「エスカレーション」におけるAFK(離席状態)の問題を修正
Eスポーツ関連機能
  • 観戦モードで大マップを表示している際、タイマーが重なる不具合を修正
ゲームシステム
  • マウスホイールを押すとスパイク解除時でなくても解除音声が再生される不具合を修正

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