流行りのマリトッツォとは！？

こんにちは！今回は今流行りのマリトッツォについて紹介させて頂きたいと思います！

という僕もこの間知ったばかりなんですが…笑

マリトッツォとは？

マリトッツォというのはイタリア発祥のパンにクリームを惜しみなく挟んだ伝統的な菓子です。

中には、生クリームの他に、生チョコや果物を挟んだりすることもあるそうです。

起源は古代ローマで元々は今より大きくて小麦粉、卵、蜂蜜、バター、塩を混ぜ合わせたパンの事をマリトッツォと呼んでいたそうです。

マリトッツォという名前は、このお菓子を婚約者に贈る習慣が由来だそうです、男性から女性に贈られ、プレゼントされた花嫁たちは、贈った人を「夫（マリート）」の俗称である「マリトッツォ」と呼んでいたそうです。

その際に、お菓子の中に指輪や小さな宝石が入っていることもあったそうです、ロマンティックですね。

日本で最初に扱っていた店は、大阪市城東区鴫野西のパティスリー「トルクーヘン」という店で2014年から販売されていたそうです。

日本で流行ったきっかけは福岡市中央区六本松のパン屋「アマムダコタン」という店がコロナウィルスの感染拡大に伴う外出自粛を受けて昼食用のパンを買い求めて午前中に集中していた客を分散化させようと、2020年4月頃から「おやつ時間帯」を狙ってマリトッツォを置き始めたのが始まりらしいです。

今ではコンビニでも買える日本でも有名なお菓子になりました！

日本ではこんなマリトッツォも？

日本は昔から外国から食べ物を見つけては改造するのを得意としていますよね。

例に漏れず、マリトッツォもその犠牲になりました笑

日本では画像の様にサーモンを挟んだマリトッツォ等もあるようです。

これは左からピスタチオ、イチゴ、ココナッツを挟んだマリトッツォです、これはさっきのサーモンと比べるとまだ普通に見えますね笑

イタリア人はこのマリトッツォ達を見て「几帳面さが出てる」とコメントしたそうです。

まとめ

僕は今までこのマリトッツォをあまり知らなかったのですが、この記事でも紹介したサーモンマリトッツォをきっかけにマリトッツォの存在を知って食べてみたいなと思い記事にしてみました。

正直僕は、普通のよりサーモンが大好きなのもあってサーモンマリトッツォを食べてみたいです…笑

知らなかった人もこれを機に食べてみてはいかがでしょうか！

僕は次コンビニで見かけたら買ってみる予定です！

では、また次の記事でお会いしましょう、閲覧ありがとうございました！