エピソード5 ACT3から登場する水を操るコントローラーの『ハーバー』が公開されました!
同時にトレーラー、アビリティ内容やバトルパスの内容、UI/UXの更新等も公開!!!
『ハーバー』はインド出身のコントローラーで水を操り、銃弾を防いだり、視界を封じたりする事が出来ます。
Contents
アビリティ
アビリティ1 ハイタイド
ヴァイパーやフェニックスの様な水の壁を展開し、敵の視界を防ぐ事が出来るのに加え、触れた相手を少しの時間スロー状態にする。
アビリティ2 カスケード
これもハイタイドに少し似ていて、波を前方に展開し、相手の視界を防ぎながら触れた相手をスロー状態にする。
アビリティ3 コーヴ
スモーク状の水のシールドを発生させる球体を投げる事が出来る。
左クリックで上手投げ、右クリックで下手投げが可能。
一定のダメージを受けるまで銃弾を防ぐ事が可能。
アルティメット レコニング
前方の広い範囲にプールの様なエリアを発生させ、その中に相手の下に泉を発生させ、巻き込まれた相手をスタン状態にする。
新エージェントの『ハーバー』かなり面白そうですね!
ただ、『ハーバー』1人だとスモークが足りなそうなので2コントローラー前提の構成になる事が予想されるので扱いが難しそうです。
バトルパス内容





イオン 2.0が登場!?

人気スキン『イオン』のver 2.0が登場予定な事が『VakirLeaks』氏よりリークされました。
今回はヴァンダル、アレス、スペクター、フレンジー、近接武器(カランビット)がセット内容の様ですね!
UI/UXの一新
※以下原文
VALORANTのインターフェースの未来予想図
VALORANTのUX(ユーザーエクスペリエンス)、UI(ユーザーインターフェース)、エンジニアリングおよびQAチームからお知らせです。UX/UI関連の変更がパッチ5.08より導入開始されます。これらのアップデートはゲームプレイ以外の体験にフォーカスしており、一部の機能を改良しつつ、スタイルを刷新するためのものです。
この変更にともない、一部なくなっている機能がありますが、アップデート導入後も引き続きフィードバックを募集しています。今回はアップデートを実施する理由や、そのアップデートにおける開発プロセスと考えをお伝えします。
なぜ今なのか?
アートチームは単に見た目を変えるためにアップデートを実施するわけではありません。いずれ機会が来たら正式にお知らせできる「お伝えするのが待ちきれない新機能」を含め、今後のVALORANTのための準備が進んでいます。現在は、ゲームが全体として目指している方向性を反映する、上質なUX/UIの開発を進めています。これには、UX/UI基準の再評価、アートの忠実性の分析、そしてゲームフローと描画を強化するモーションデザインの導入が含まれます。さらにこのアップデートは、将来的に新しいプラットフォームが登場した場合に備えて、より一貫性のあるビジュアルと機能性を維持するのにも役に立つでしょう。
開発プロセス
まず始めに、私たちはこの目的のための特別タスクフォースチームを編成しました。このチームの目標はUX、UI、エンジニアリングとQAを横断する業務をまとめて、ゲームクライアントを改良し、将来的な拡張性の確保をより容易にすることでした。取り組んだ分野/タスクには以下のようなものがあります。
- コアとなるゲームフロー画面における、改善余地がある部分の検査
- デザインの選択において一貫性を保持できる部分の特定
- ゲームエンジンの強化
- クライアントのバックボーンを確認し、マルチプラットフォームに対応できるUIナビゲーションについての検討
- 実際の環境に近い状態で幅広いスタイルを検討し、主要な設計方針を評価・分析
- VALORANTのスタイルと世界観をゲーム内で表現する方法のレベルアップ
すでにお気付きの方もおられるでしょうが、一部はパッチ5.03ですでにリリース済みで、上記の取り組みの第一弾として、エージェントメニューのUIがアップデートされています。エージェントのグラフィックを2Dのキーアートに替え、背景の配色をアップデートすることにより、アイコニックで個性的なキャラクター性をこれまで以上に表現できるようにしました。しかし、これはまだ始まりに過ぎません。エージェントメニューについては、まだまだ多数の野心的な取り組みが進行中です。
最新デザインを一足先にご紹介
UIのアップデートの目的は、リッチなビジュアルとわかりやすさを併せ持った魅力的なインターフェースを実現し、ゲームとマーケティングのビジュアルアイデンティティーを統合することです。その一環として、次はMVP画面が生まれ変わります。

さらに、視認性向上のためにロビー画面や対戦前のロード画面、試合終了画面もデザインが新しくなります。


今後について
冒頭でも述べた通り、グラフィックのモーションデザインや全体的なビジュアルを改良していくために、今後も開発とアップデートを進めていきます。現在は複数のVALORANTチームが、様々な領域におけるプレイ体験とビジュアル的な明瞭性を見直しているところです。年内には、新たな設計方針に基づいたさまざまなアップデートがリリースされる予定です。将来的にも改良を重ねていけるようなものになっていますので、どうぞご期待ください。
実際に変更後のUXやUIを体験してみて、何か不足していると感じる機能がありましたら、ぜひお知らせください。それを基に、今後も改良を行っていくつもりです。チーム一同、新たなお知らせができる時を楽しみにしています。
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