Hypergryphは2022/3/18にタワーディフェンススマホアプリ『アークナイツ』の新作『アークナイツ:エンドフィールド』を発表しました！
その際に公式サイトも同時に公開されました。
『アークナイツ』は中国、上海のゲーム会社Hypergryphが開発しているタワーディフェンスゲームです。
独特な世界観に素晴らしい数多くのキャラクター達が魅力で、難易度も優しすぎず、難しすぎないという絶妙な難易度で世界中の多くのプレイヤーに愛されています。
更にHypergryphは以前に『エクスアストリス』も開発中であると発表しているので『アークナイツ:エンドフィールド』は3作目の開発発表という事になります。
新規会社ながら、このペースでの開発はこの先も期待大ですね！
そして『アークナイツ:エンドフィールド』は『アークナイツ』が2Dキャラクターを操作するゲームに対し、3Dキャラクターを操作して『タロⅡ』という惑星を探索したり、リアルタイム戦闘をするゲームの様です。
更に同時に複数のキャラクターを操作したりもする様です。
世界は『アークナイツ』の世界観を踏襲していますが、独自のシナリオ、キャラクターで展開されていくゲームになっている様です。
実機プレイ動画を観てみると今までの『アークナイツ』とはゲーム性ががらりと変わっているのが分かりますよね。
グラフィックも綺麗で、動きもぬるぬるに見えるので『アークナイツ』ファンは興奮間違い無しなのでは無いでしょうか！
メインキャラクターの様なビジュアルのキャラクターが3人発表されています。
現時点でも魅力的なキャラクターが多く確認する事が出来ますね！
『タロⅡ』の世界観も多少確認出来ます、かなり大きな人口建築物も確認出来ますね！
『タロⅡ』の紹介 公式サイトより
タロIIへようこそ、ここは天災が横行し、至るところに危機が潜んでいる世界である。
かつての開拓者たちは長年の苦戦を経て安定し、高い垣根の庇護の下にある集住地と移動都市で文明の新しい基石を築き上げた。
しかし、建設の成果である文明エリアを離れ、地平線まで伸ばし広げる荒野と無人エリアは未だに開拓されず、人々の探索を待ち続けている。
この世界のほとんどの土地では、まだ新文明の印が刻まれていない。
文明の発展する軌跡を遡れば、開拓と探索は千古不易な主題である。
荒野の上で鳴り轟く源石発動機、着々と稼動している全自動建造設備、まっさらな集成工業生産ラインの配置が進んでいる。
あなたは「エンドフィールド工業」から来た専門家を率いて、この世界を開拓し、征服し、かつて遺失した技術を回収し、そしてこの荒れ果てた廃墟の下に埋め隠された秘密を探求する。
タロIIへようこそ、そしてエンドフィールド工業へようこそ。
激しき移り変わりを経て、なお新しき変化が起こり続けているこの大地で、あなたの選択を決めよう。すべてがうまくいくように願います。
やはりこういう設定を見ると『アークナイツ』の世界と似ているなぁと思える箇所が所々見つかりますね。
協約回収部門はむかしエンドフィールド工業に属す最も重要な中核部門である。
この部門の職責に、遺失した協約技術を回収すること、旧時代の廃墟と遺跡を探索すること、そして逆向きに回収済みの技術を処理してまた生産に投入することがある。
しかし数年前、とある「思わぬ衝突」で協約回収部門の中央基地が破壊され、責任者及び大量な従業員が遭難してしまった。
そのため、エンドフィールド工業も重大な損失を被り、技術関連品回収の作業を中止せざるを得なかった。
今はタロIIの各勢力が遺跡探索を再開すると同時に、協約回収部門はペリカ監察官の引率で再建された。エンドフィールドエンジニアリングセンターは協約回収部門の原型設備を大量に整合し、「自動化集成工業システム」を開発した。
このシステムは伝送技術によって荒地の上でエネルギー供給システムと生産設備を迅速に配置し、荒地開拓に工業支援を提供できる。
伝送技術の信頼性を証明するため、協約回収部門は開拓待ちエリアから、環境が最も劣悪で資源も最も欠乏な四号峡谷を拠点にして、徐々に外部への探索の試みを始めた。
以上の情報は開発途中の情報なので、これから変更が加わる可能性もあるとの事なので、確定情報では無いです。
最新情報は公式Twitterでお知らせしている様なので、興味のある方は是非フォローして確認しましょう！
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