『バイオハザード』ゲームファンによる バイオハザード4紹介 ネタバレ注意!

ゲーム

今回は『バイオハザード4』について紹介していきたいと思います!

本作品は僕がTOP1,2で好きな作品で時系列はかなり後になりますが『バイオハザード』シリーズ未プレイの方も最初にプレイする事をオススメ出来る作品となっています!

対応機種

『バイオハザード4』ニンテンドーゲームキューブ、PlayStation2、PlayStation3、PlayStation4、Wii、Windows、Xbox 360、Xbox One、Nintendo Switch、Gクラスタ、Oculus Quest2

あらすじ

1998年に発生したアメリカ中西部の街ラクーンシティ消滅事件の後、元凶である製薬会社アンブレラは政府から業務停止命令を受けて株価が大暴落したことで、倒産に追い込まれた。事件の生き残りの1人であるレオン・S・ケネディは合衆国政府に能力を認められてスカウトされ、エージェントとしての訓練を受ける日々を送っていた。

時が過ぎ、事件から6年後の2004年。レオンは初任務として大統領令嬢アシュリー・グラハムの護衛に就く予定だったが、彼女が何者かに誘拐され、さらに内通者の存在が疑われたことから、単独での捜査の指令が下る。わずかな目撃情報を頼りにヨーロッパへ飛んで、ある辺境の村を訪れたレオンは、聞き込みを始めた直後にいきなり村人の襲撃を受けてしまう。

かつてのラクーンシティーの惨劇を彷彿させる村人の様子から、無線通信によるサポートを行う女性オペレーター・ハニガンの協力を得ながら、レオンは村への単独捜索ミッションを開始する。やがて、その村がカルト集団「ロス・イルミナドス」の信奉する寄生生物「プラーガ」に肉体を乗っ取られた人間「ガナード」が巣食う狂気の村だったことが判明する。

バイオハザード4について

『バイオハザード4』はCESA GAME AWARDS 2004-2005において優秀賞、ファミ通アワード2005において大賞を受賞している程に人気な作品です、恐らく自分が調べた限り『バイオハザード』ゲームシリーズの中で一番人気な作品です。

その影響か、人気作品の次作品はめちゃくちゃ売れるという事で一番発売本数が多いのは次回作の『バイオハザード5』でした。

それとこれは本編には関係無いのですが、この『バイオハザード4』は製作中に二転三転して出来たもので、一度ボツになった作品は、皆さんもよく知る『デビルメイクライ』として発売されています。
結構意外であまり知られていない事なので僕も最初は驚きました!

それは置いといて本作品の何がそんなにいいの?と思う方は多いでしょう、それは程良いボリューム、程良い難易度、魅力的な敵キャラが挙げられます。

まず、本作品から従来の作品と比べて良くも悪くもガラッと変わっています、まぁこれも人気の理由なので肯定派が多いんでしょうけど、特に変わった点はメインの敵キャラと操作方法ですね。
まず敵キャラに関しては今まではゾンビがメインの敵キャラだったのに対し、本作品は『ガナード』という敵キャラがメインの話になっています、『プラーガ』の卵を注射器で注入され、その卵が孵化して肉体を乗っ取られた人間を指します。
基本的に本作品では、こいつらが敵と現れるので今までのゾンビの見た目が怖くてプレイ出来ないって人とかにもオススメ出来る作品となっています、ただ『ガナード』は武器を扱えたり、『ガナード』同士で少し連携してきたりするので、ゾンビよりは少し手強いので注意が必要です。

次に操作方法です、まず従来の作品では固定カメラの俗に言うラジコン操作でした、それが本作品ではTPS(三人称視点)状態でプレイが出来るのでかなり取っ付きやすくなっています、これが人気の理由の1つだと思います。

そして次に魅力的な敵キャラ達です、僕は『バイオハザード』ゲームシリーズをかなりプレイしてきましたが、一番敵キャラが印象に残っているのは本作品です。
まず、『クラウザー』について話します、『クラウザー』『バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ』でわかるのですが、2年前にレオンと一緒の任務に付いていた相棒みたいな存在であり、その任務の時に死んだと思われていたんですが、本作品で実は生存していて、レオンの前に立ちはだかります。
この『クラウザー』がやっぱりかっこいいんですよね、レオンの嘗ての相棒なだけにかなり強いんです、全ボスの中でも一番強いんじゃないでしょうか。
次に『リヘナラドール』ですね、これはトラウマって人も多いんじゃないでしょうか、正直僕はトラウマです、不気味な動きに不穏なBGM…こいつが最初に出てきた時は電源を落として後日プレイした程に怖かった…

そしてトラウマと言えばコイツラは置いとけないですよね、『チェーンソー男』、『チェーンソー姉妹』…これはもうプレイした全員が肯定してくれると思う…こいつらが一番怖かった…
まず、当たったら一撃で死ぬという絶望感、そして切りかかってくる時の叫び声…もう怖い要素しか無い!
『チェーンソー姉妹』には合わないルートもあるので何周もした僕は、毎回合わないルートに行ってました笑
そしてこいつらはやっぱり怖くて人気だったのか次回作の『バイオハザード5』にも『チェーンソー男』は続投されました 正直『バイオハザード5』『チェーンソー男』は固すぎて嫌いでした笑
他にも魅力的なクリーチャーはいるのですが、全部紹介してたらめちゃくちゃ長くなっちゃうのでここまで。

そしてやっぱり本作品が人気の大きな理由は『レオン』、『アシュリー』ですよね、まずレオン君『バイオハザード2』の後エージェントの訓練を積んでいて、比べられない程に強くなっています、個人的に『バイオハザード』シリーズの主人公で一番強いと思います。
レーザーを避けたりするシーンとか身体能力どうなってんじゃ…と思いましたよね、なんかクリスだったら普通に当たってそう笑
そして『アシュリー』…可愛いです。 はい凄く可愛いです。
もうアシュリーがいると邪魔なんて言わせない、アシュリーの為に『バイオハザード4』をプレイしているまである、そのくらい好きなキャラクターです。
他にも『ルイス』や前に紹介した『エイダ』も出てきます。
それとクリア後にプレイ可能な『THE MERCENARIES』というモードで『ハンク』も出てきます。
僕はほぼ『ハンク』だけ使ってました、こいつ強すぎるんだもん…

という事で本作が人気な理由は分かって頂けたと思います、まぁこんだけ多くの媒体に移植されるくらい売れてるんだから面白いんだろうなってのは分かっていたと思うんですけど…
しかも本作品、実は最近VR化もされているので興味がある方は是非プレイしてみて下さい!(僕はやった事無い)

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