『バイオハザード』ゲームファンによる バイオハザード5紹介 ネタバレ注意!

ゲーム

今回は『バイオハザード5』について紹介していきたいと思います。

本作品は『バイオハザード』ゲームシリーズで最も売れた作品です。(その理由は前作の4が面白すぎた事なんですけど…笑)

他にも、日本ゲーム大賞2009 優秀賞を受賞したり等人気があるゲームです!

対応機種

『バイオハザード5』PlayStation3、Xbox 360、Windows、PlayStation4、Xbox One、Shield Android TV、Nintendo Switch

あらすじ

アメリカ中西部の街ラクーンシティで1998年に発生したバイオハザード「アンブレラ事件」から11年後、2005年に豪華客船「クイーン・ゼノビア」が幽霊船さながらの状態で発見されたことをきっかけに、2004年に発生したバイオテロ事件「テラグリジア・パニック」の隠された真相が明らかとなった「クイーン・ゼノビア事件」から4年後の2009年。

アンブレラ事件の元凶たる巨大製薬企業アンブレラが崩壊した影響で、その手中にあった生物兵器は世界中に流布され、テロリストなどの手に渡り、紛争地域で悪用されていた。人々が恐怖するなかで、各国はテロの封じ込めを図るためにアンブレラを倒した私設対バイオテロ部隊を国連直轄の組織「BSAA」として再編する。そのエージェントの1人、クリス・レッドフィールドはアフリカ西部の街キジュジュ自治区を訪れていた。この地で生物兵器の闇取引があるとの情報を入手し、その密売人の身柄を拘束するためである。

多くの仲間を失いながら闘い続け、しかし終わりの兆しを見せぬバイオテロの脅威に、クリスは「この世界は、命を賭けてまで守る価値があるのだろうか?」と心の中で自問し続けながら、それでも任務を遂行するため、そしてある噂の真偽を確かめるため、現地で合流したパートナー、シェバ・アローマと共に行動を開始する。

ところが、キジュジュ自治区の住民たちは密売人リカルド・アーヴィングが拡散させた生物兵器プラーガに汚染され、「マジニ」と呼ばれる怪物と化していた。BSAA部隊が行動を開始すると同時に凶暴な本性を現して襲い掛かり、決死の追跡もむなしくアーヴィングは仮面をかぶった謎の人物の手引きによって逃亡、BSAA部隊も大型生物兵器の手にかかり隊長のジョッシュ・ストーンを残して全滅してしまう。

バイオハザード5について

本作品は『バイオハザード』ゲームシリーズ初のオンライン2人プレイが可能な作品です。
一緒にプレイする人がいる場合はかなりワイワイしながら出来るのでオススメです!

そして本作品も『バイオハザード4』に引き続きTPS視点でプレイが出来るので初プレイの方も直感でプレイ出来るのが魅力です。

本作品のメインの敵は『マジニ』という名前で、前回紹介した『ガナード』の上位種の様な存在です。
なのでゾンビよりも言葉を発したり、武器を使用するのでゾンビと比べるとかなり強くなっています。

本作品について言及したい事は多くあって、その1つが格闘が強すぎるんだよ!って事ですね。
『バイオハザード』シリーズは後半に格闘が強すぎて銃が無くても大体進めるみたいな作品がちょくちょくあるんですけど、その最初の作品が本作品となっています。(4も蹴り等があったけど壊れてはいなかった)
これは賛否両論あるんですけど、僕は格闘が強すぎるのは少し苦手派でした、やっぱり従来のシリーズをプレイした人は銃で敵を倒すのが『バイオハザード』ってイメージだと思うのでそのイメージはあまり壊さないで欲しかったですね(実は『バイオハザード6』の方がやばい)

次に本作品はストーリー上かなり重要な作品ということです。
プレイした方は勿論分かると思うのですが、本作品は因縁の宿敵『ウェスカー』との決着を付ける作品です。
『ウェスカー』はこれまでのシリーズの黒幕と言っていいラスボス的存在でした。
そしてついに本作品で決着が付くのでめちゃめちゃ重要な作品になっているという事です。
結果を言っちゃうと『ウェスカー』は本作品で完全に死にます。
プレイする前は、あの『ウェスカー』を倒せるのか?どうせ生きているパターンじゃないのか?と思ったんですが、今回こそはマグマに落として、更にそこにグレネードランチャーを撃っているので流石の『ウェスカー』さんも死んでいると思います。
『ウェスカー』が死んだらシリーズ終わっちゃうんじゃないか?とか思ったんですけど、しっかり続いてそこは安心…

次に『ジル』可愛すぎ問題です、これはまず見て欲しい


美しすぎる…個人的に『バイオハザード』の女性キャラは『クレア』、『マヌエラ』かこの『ジル』が最強に可愛いと思います。
この白髪は『ウェスカー』に人体実験させられてその影響で髪色が抜けたらしいのですが『ウェスカー』一体何したんだ…
それと比べて『シェバ』… こいつはAIも酷いし絶対に許さない。

そしてこれは毎回言ってる気もしますが敵クリーチャーが素晴らしいです。
前回に引き続き『チェーンソー男』は勿論なんですが、他にも『ポポカリム』、『ブロブ』そして『ウロボロス』等魅力的な程恐ろしいビジュアルの敵が多くでるので最後まで飽きません!

最後に『バイオハザード5 オルタナティブ エディション』というバージョンが発売されている事です。
オルタナティブエディションには『LOST IN NIGHTMARES』、『DESPERATE ESCAPE』、『VERSUS』、『THE MERCENARIES REUNION』というモードが追加されています。
1つずつ紹介します、まず『LOST IN NIGHTMARES』は本編で語られていた、クリスとジルがスペンサー邸に突入する時の物語です。
次に『DESPERATE ESCAPE』は、クリス達に自我を取り戻して貰った後のジルとジョッシュがトライセルの施設から脱出する時の物語です。
次に『VERSUS』は2~4人でオンライン対戦するモードです。
最後に『THE MERCENARIES REUNION』は元からある『THE MERCENARIES』にアイテム調整、ゲームバランス等を弄ったモードです、更にこのモードには『レベッカ』、『バリー』が登場して操作も出来ます!

以上で『バイオハザード5』の紹介を終わります!
オンラインプレイも出来てかなりオススメの作品なので是非プレイしてみて下さい!

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