『バイオハザード』大好きによるバイオハザード外伝物評価!

ゲーム

他のバイオハザードシリーズ

実は今紹介した作品以外にも外伝物なんかが幾つも存在しています、今回はその中のものを幾つか抜粋して紹介していきます。

  • バイオハザード アウトブレイク
  • バイオハザード アウトブレイク FILE2
  • バイオハザード ガンサバイバー
  • バイオハザード ガンサバイバー4 HEROES NEVER DIE
  • バイオハザード GAIDEN
  • バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ
  • バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ
  • バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ
  • バイオハザード アンブレラコア

あまりメジャーでは無いですが個人的にストーリーにも関与してくる重要な作品はこの辺りが挙げられると思います。

では、こちらも1つ1つ紹介して行きましょう。 

尚、僕も内容は知っているけどプレイした事が無い作品もあるのであしからず…

バイオハザード アウトブレイク

バイオハザード アウトブレイク

主人公 :『ケビン・ライマン』『デビット・キング』、『マーク・ウィルキンス』、『シンディ・レノックス』、『ジョージ・ハミルトン』、『アリッサ・アッシュクロフト』、『ジム・チャップマン』、『ヨーコ・スズキ』

プレイ人数:1人用 ※以前は1~4人が可能だった

対応機種: PS2

あらすじ

しっかりしたあらすじが無いので、何となく説明すると

舞台は『バイオハザード2』『バイオハザード3』の舞台裏

主人公達が活躍している裏で一般人は何をしていたかという所にスポットライトを当てた作品です。

本作品は、オンラインマルチサービスがあり、1~4人プレイが可能でしたが、KDDIのオンラインゲーム用ネットワークサービス「マルチマッチングBB」の契約が必要で、そのサービスが2011/6/30に終了した為、今は不可能になっています。

個人的に今一番完全オンラインでリメイクするべき作品だと思っています、バイオハザードファンの間でも本作品をリメイクしてくれとの声が非常に多いです。

バイオハザード アウトブレイク FILE2

バイオハザード アウトブレイク FILE2

主人公 :『ケビン・ライマン』『デビット・キング』、『マーク・ウィルキンス』、『シンディ・レノックス』、『ジョージ・ハミルトン』、『アリッサ・アッシュクロフト』、『ジム・チャップマン』、『ヨーコ・スズキ』

プレイ人数:1人用 ※以前は1~4人が可能だった

対応機種: PS2

あらすじ

前作と同じです…

舞台は『バイオハザード2』『バイオハザード3』の舞台裏

主人公達が活躍している裏で一般人は何をしていたかという所にスポットライトを当てた作品です。

本作品は前作のアナザーストーリーというポジションで、前作をクリアしている前提している為、最初のステージから難易度が高いので注意です。

バイオハザード ガンサバイバー

バイオハザード ガンサバイバー

主人公 :『アーク・トンプソン』

プレイ人数:1人用

対応機種: PS

あらすじ

ヘリを操縦する主人公アークトンプソンは、ヘリにしがみつく男の銃撃によってヘリは墜落した。
奇跡的に助かったが、ここがどこなのか? 自分が誰なのか? 何一つ思い出すことができなかった。
あたり一面にはゾンビの群れがひろがっている。記憶を失った謎の青年が、脱出を目指して死の街を駆け抜ける。

ガンサバイバーシリーズは今までの作品と比べると少し特殊で銃型のコントローラーで操作するゲーム、ゲームセンターにあるガンシューティングゲームの移動を自分でする型。

ガンサバイバー2は以前説明した『バイオハザードCODE:Veronica』を基にした作品

ガンサバイバー3はディノクライシスを基にしたゲームなので、バイオハザードには一切関係無い。

バイオハザード ガンサバイバー 4 HEROES NEVER DIE

バイオハザード ガンサバイバー 4

主人公 :ブルース・マッギャヴァン

プレイ人数:1人用

対応機種: PS2

あらすじ

ラクーンシティ事件から数年が経った2002年9月、アンブレラ開発研究所パリ支部の試薬倉庫からT-ウィルスが盗まれる事件が発生する。

その数日後、今度は太平洋上で各国のVIPが集まったアンブレラが所有する豪華客船「スペンサーレイン号」がシージャックされる。

対アンブレラ追撃調査チーム工作員ブルースは両事件がアンブレラ元社員モーフィアスの犯行と知り、豪華客船に単独乗り込む。

個人的にブルースはまたどこかで出て欲しい…(多分出ないけど)

バイオハザード GAIDEN

バイオハザード GAIDEN

主人公 :バリー・バートン

プレイ人数:1人用

対応機種: M4

あらすじ

元S.T.A.R.S.隊員やアンブレラ薬品からの脱走者が、アンブレラに対抗する地下組織を結成した。

バリー・バートン、レオン・S・ケネディもその地下組織に参加している。

他人に擬態する能力を持った新型B.O.W.が豪華客船STARLIGHT号に乗り込んだことから、最初にレオンが抹殺任務を帯びて同船に潜入する。しかしレオンからの連絡が途絶えたことで次にバリー・バートンが派遣されることとなった。

本作品は色々とあってCAPCOMの黒歴史となっています…

色々設定を出しすぎて、後の作品の設定と食い違い等があり、矛盾が発生したりしているのも大きな理由の1つとなっています。

それと最後に緑の血が流れているレオンが映っているのですが、これも続編が出ているのにどういうことなんだ…って感じですね、詳しくは調べてみてください!

バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ

バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ

主人公 :『アルバート・ウェスカー』歴代主人公達

プレイ人数:1人、2人用

対応機種: Wii

あらすじ

本作のストーリーは、過去に発売された『バイオハザード0』の「黄道特急事件」から始まり、 『バイオハザード』の「洋館事件」と『バイオハザード3 LAST ESCAPE』の「ラクーン市壊滅事件」を遡行しながら、 今までの作品において語られたストーリーの裏側を明かすというコンセプトをとっている。

また、『3』と『バイオハザード4』の時系列的な狭間に起こったアンブレラ崩壊の過程も新たに収録されている。

本作品も特殊でオート移動のガンシューティングゲームとなっています。

そして本作の真の主人公は皆大好き『ウェスカー』です、ウェスカーファンにとっては最高の作品と言えるでしょう。

バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ

バイオハザード ダークサイド・クロニクルズ

主人公 :『レオン・S・ケネディ』、『ジャック・クラウザー』、『クレア・レッドフィールド』、『スティーブ・バーンサイド』、『クリス・レッドフィールド』

プレイ人数:1人、2人用

対応機種: Wii

あらすじ

ラクーンシティ消滅事件からしばらく月日が流れたある日、アンブレラの元研究員が
南米のアムパロという地域を支配する犯罪組織「聖なる蛇達」のボスであるハヴィエ・ヒルダゴと接触したというニュースがもたらされる。
アメリカ政府は元アンブレラ研究員を逮捕するべく、南米にレオンとクラウザーの二人を派遣する。
ミックスコアトル村に辿り着いた二人は現地にいるアムロパへ案内してくれるという協力者を探す。
レオンには一つの懸念があった。
クラウザーが政府からB.O.W(生物兵器)に関する情報を殆ど開示して貰えなかった事だ。
その所為でクラウザーはB.O.Wを未確認生物の類としか認識していない。
この事は任務を遂行するうえで落とし穴になりかねない。

二人はミックスコアトル村を移動するが人の姿が全く見当たらない。
不意にラジオから十代後半の少女が拉致されているというニュースが流れる。
ニュースを聞いたクラウザーは村が平和とは程遠い状態になっていると看破する。
直後、挙動不審な村人を見つけるが村人は二人に襲い掛かる。
仕方なくゾンビ化した村人を倒す二人。
その騒ぎを聞きつけたのか、ゾンビ化した村人達が次々と襲い掛かってきた。
二人はゾンビを蹴散らしながら協力者を探し出すが彼は瀕死の重傷を負っていた。
彼はハヴィエの拠城から逃げてきたという少女を保護したのだが、ハヴィエの差し向けた追手に襲われたらしい。
息を引き取った協力者からミックスコアトル村の惨劇と少女拉致事件の犯人が聖なる蛇達だという情報を入手した二人は
ハヴィエの拠城から逃げてきたという少女を探すことにした。

前作に引き続き、本作もオート移動ガンシューティングゲームになっていますが、前作との違いは今までにないストーリーが存在しているという事、これはレオンの過去の話になっています。

個人的に本作品に登場するマヌエラというキャラがゲームシリーズ全体でもTOP2に入るくらいに好きなキャラクターなので良ければプレイしてみてください!

バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ

バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ

主人公 :『ルポ』、『ベルトウェイ』、『フォーアイズ』、『バーサ』、『ベクター』、『スペクター』

プレイ人数:1~8人用

対応機種: Windows(Steam) PS3 Xbox360

あらすじ

アメリカの大都市ラクーン・シティにて、未曾有のバイオハザードが発生。
アンブレラ社の生物兵器t-ウィルスが流出、街中に蔓延。市民は生ける屍と化し、互いを貪り食っていた。
アンブレラ社は、この不祥事を揉み消すため、生存者の殲滅を図って、私設部隊と生物兵器を投入。
その後、米国政府は、ウィルスと生物兵器の脅威を防ぐ為、核を投下しラクーンを地上から抹消するという強硬手段を取る。
この事件による死者は数十万人にも上る一方、無事生還できたものは百にも満たないと言われる。

この物語は、その事件に関わった二つの特殊部隊……

U.S.S.(Umbrella Security Service=アンブレラ私設保安部隊)デルタチーム、通称『Wolfpack』、
SPEC OPS(Special Operations=米軍特殊作戦部隊)特別選抜チーム『Echo 6』

……そのメンバーたちの戦いの記録である。

本作品は1~4人のCoopモード、~8人用のマルチプレイモードが存在するので大人数でプレイが可能。

本作品は一応『バイオハザード2』、『バイオハザード3』の間に位置する作品ですが、ほぼパラレルワールドとなっているので注意。

個人的には、なんかもう対『ゾンビ』というより対『人』になっていてバイオ?という感じなのであまり好きな作品では無いです…

バイオハザード アンブレラコア

バイオハザード アンブレラコア

主人公 :『ルポ』、『ベルトウェイ』、『フォーアイズ』、『バーサ』、『ベクター』、『スペクター』

プレイ人数:1~6人用

対応機種: Windows(Steam) PS4

あらすじ

1998年。アメリカ合衆国の都市ラクーンシティを発端とする大規模なバイオハザードを次々に引き起こした製薬会社アンブレラは、2003年に責任を取らされて解体された。

しかし、アンブレラの崩壊はバイオハザードの終息ではなく、さらなる拡散を招いてしまう。

そして、バイオテロの驚異がもはや当たり前になった2015年。アンブレラが残した研究成果の価値はむしろ高まっていた。

そんな世界で、感染者ごと隔離された封鎖地区へ潜入し、「ゾンビ狩り」に勤しむ者たちがいた。ワクチンの開発にまつわる利権のため、あるいはより強力な生物兵器の開発を目論む企業の尖兵として、彼らは対感染者戦を想定した独自の戦闘術CQBZを駆使し、封鎖地区で人知れず戦いを繰り広げる。

アンブレラの遺産に群がり合う者たちでもある彼らはいつしか、アンブレラコアと呼ばれるようになっていた。

バイオハザードでは珍しい完全PvPガンシューティングゲームとなっています、ファンの間でも好き嫌いがかなり分かれる作品では無いでしょうか、登場人物等はシリーズに出てきた歴代のキャラクターが多いもののやっている事は完全に別ゲーとなっているので注意して下さい。

物語にも一切関与しません。

まとめ

本当は今回紹介した作品以外でも、『バイオハザード レジスタンス』、『バイオハザード RE:バース』も紹介しようと思っていたんですが僕もプレイした事がなく紹介しきる事が不可能と思い見送りました。

『バイオハザード』にはメジャーではない作品以外にもこんなに種類があるという事を皆さんにも知ってもらいたく、今回は記事にさせていただきました。

他にも小説、映画、漫画、アプリ等にもなっている大人気シリーズなので、今まで興味がなかった人もこの機会にゲーム等はプレイしてもらえると嬉しいです!

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