超人気フリーホラーゲーム『Ib』リメイク版発売開始!

ゲーム

『Ib』は2012年2月に日本のインディーゲームデベロッパーの『kouri』氏が開発して発表した2Dホラーゲームです。
プレイヤーは『イヴ』を操作して、仕掛け等を解きながら進んで脱出を目指します、道中のプレイヤーの行動、選択によってエンディングが変わるマルチエンディングシステムになっています。
そして、この『Ib』が2021/10頃からリメイクすると発表されており、ついに2022/4/11にSteamから配信が開始されました。

リメイクされ、グラフィックが一新、他にも演出や、美術品も追加、変更されています。

それでも原作のコンセプトを崩す事無く、「ゲームが苦手な人でも楽しめる」ゲームになっています。

それに加え、配信開始日の発表にて、一緒に脱出を目指すキャラクターとの『会話システム』、細かい所をよく見る為の『ズームモード』がリメイク版には追加されました。
『会話システム』を使う事によって行き詰まった時等にヒントを貰ったり、日常会話が出来る様になります。

ストーリー

両親と美術館に訪れた少女のイヴ。色々な作品を観ていたイヴだが、ふと気がつくとひとりぼっちになっていた。誰かいないか探し回っていると、美術館に異変が………

そして原作とリメイク版の違いで大きい所はリメイク版は有料という事です。
リメイク版はSteamで『1,300円』という安価な値段で購入する事が可能です。

他には既に紹介しましたが、画面解像度の向上、グラフィックの一新等が上げられます。

このゲームについて

両親と美術館に訪れた少女のイヴ。
色々な作品を観ていたイヴだが、ふと気がつくとひとりぼっちになっていた。
誰かいないか探し回っていると、美術館に異変が………

◆◆◆◆◆

不気味な美術館が舞台の2D探索型アドベンチャー。
アイテムや美術品の特性を活かして様々なギミックを解き明かし、
奇妙な美術館からの脱出を目指します。

ゲームの特徴

  • 美術館を舞台に繰り広げられる奇妙な謎解き要素の数々。
  • ピクセルアートで描き起こされた、美しくも怪しい美術品のグラフィック。
  • 基本操作は移動、調べる(話す)のみ。ゲーム初心者でも楽しめる難易度設計。
  • プレイヤーの選択や行動で変化するイベントに7種類のマルチエンディング。
  • クリア後に解禁される美術品収集や追加ダンジョンなどのやりこみ要素。

リメイク変更点

本作は2012年2月に発表されたフリーゲーム『Ib』のリメイク作品で、
フリー版を遊んだ方も初めて遊ぶ方も楽しめるよう開発されたものです。

  • 画面解像度が大きく向上。ゲーム画面が大きくなり、見やすくより美しい『Ib』に進化。
  • マップ、キャラクター、スチルなど、ほぼすべてのグラフィックを一新。
  • 新たな美術品の追加、デザインが大きく変更された美術品も多数存在。
  • ゲームが苦手でも遊べるように、というコンセプトはそのままに再調整された様々な謎解き。
  • 一部ギミックや演出面での追加・変更。フリー版にはない完全新規のパズルも。
  • ズームモードの追加。小さなアイテムが見やすくなったり、美術品をより大きく鑑賞できるように。
  • 会話システムの追加。同行キャラクターからヒントを得たり雑談したり。
  • BGMの一部変更。リメイク版のために書き下ろされた完全オリジナル楽曲も。
システム要件
  • 最低:
  • OS: Windows 10
  • プロセッサー: Intel Core2 Duo or higher
  • メモリー: 2 GB RAM
  • グラフィック: Open GL compliant video card
  • ストレージ: 400 MB 利用可能

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