2021年11月26日～28日にルーマニアのブカレストで開催された公式世界大会「Brawl Stars World Finals 2021」に出場したZETA DIVISIONブロスタ部門が日本史上初の優勝を果たし、優勝賞金＄400000(約4,600万)を獲得しました！
出場メンバーは『sitetampo』、『Achapi』、『Mameshi』、『Tensai』でした。
そしてその大会のMVPにはZETA DIVISION所属の『sitetampo』選手が選ばれました！
ZETA DIVISIONは2020年シーズンも当大会に出場していましたがコロナ禍の影響でオンライン開催となってしまっており、ベスト8という結果で終わっていました。
そしてこのe Sports世界大会優勝というのは日本史上初の快挙になっています。
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ブロスタとは
「ブロスタ」(Brawl Stars)は、「クラッシュ・オブ・クラン」、「クラッシュ・ロワイヤル」等の人気ゲームを生み出したモバイル開発会社Supercellが提供するモバイルアプリゲームです。
3vs3のチーム戦で相手チームと様々なゲームモードがリアルタイム対戦で楽しめます。ソロプレイは勿論、友だちとの協力プレイも可能。
キャラクター、ゲームモードが豊富なのが魅力となっています。
ブロスタは2018年末にリリース以来、カジュアルにプレイされている他、eスポーツ競技として世界中のプレイヤーに楽しまれています。2019年12月には初の世界一決定戦を実施、2020年からは年間を通して公式大会「ブロスタ チャンピオンシップ」が行われており、世界最強のブロスタチームを決めるイベントを開催しています。
Brawl Stars World Finals 2021
「Brawl Stars World Finals 2021」は、年間を通じて7つの地域で行われた予選を通過した世界のトップ16チームが世界一の座をかけて戦う大会です。
大会はルーマニアのブカレストで実施され、世界の各リージョンで年間を通して毎月行われた公式大会「Brawl Stars Championship」マンスリー決勝戦の合計獲得ポイント上位のチームが一堂に会します。
賞金総額は$1,000,000(約1億1,300万円)であり、そのうち優勝賞金は$400,000(約4,600万円)となります。
大会はシングルエリミネーション形式の5本勝負(決勝は7本勝負)で行われ、世界屈指のプレーヤーが凌ぎを削ります。
まとめ
僕もe-Sportsが大好きなのでこの記事を見た時は同じ日本人として興奮しました、正直な話e-Sportsで日本が世界大会優勝するのは厳しいんじゃないかと思っていたのでこの快挙には本当に驚きました。
僕は基本的に『FPS』、『バトルロワイヤル』系統のゲームしかしないのでブロスタについては詳しく無いのですが、これを機に大会の配信等も見てみようと思えました。
これからは他のジャンルのe-Sportsでも日本が世界大会で活躍している姿を見られれば日本では軽視されがちなe-Sportsの見た目も変わるんじゃないかと期待しまくっています！
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